『変幻自在・Phantasmagoria』
『変幻自在・Phantasmagoria』
秦琴・足鈴:深草アキ
1991年1月、新宿ミノトールライブ * カセット音源
アドリブとか即興とか云っても秦琴の演奏は(私の弾く・・)ブルースやロックやジャズとはフレージングやリズムがまったく異なっているし、そもそもコードというか和声がない。キーを基にしたスケール(音階)だけがあって、とりあえず決めた拍子に添って演奏が始まる。
途中から聞こえる鈴は右足首につけている。その足踏み拍子に添って演奏する。だからちゃんと拍子の頭があるけれど時々裏と表がひっくり返る。だからといって最初からメチャクチャに演奏しているのではありません。そんなふうに聞こえるけれど、そうではなくてある規則性に則って演奏しているのです。